以前聴いたことがある話ですが、一度作ったサイトは資産となると聴いたことがあります。確かに数ヶ月前に作ったサイトからいまだに収入が発生しています。一切更新をしていないにも関わらず。このサイトはし、収益があがっているので、上がり続けている間は資産になるかもしれませんが、収益のないサイトはどうなんだと思うかもしれません。私の考えですが、収益の上がらないサイトも資産になると考えています。これらのサイトは、後々被リンクサイトとして大いに活躍する機会があるので、放置しているサイトがあれば、たまにでいいので、コンテンツを追加しておけば、非常に有効な被リンクサイトとして成長します。なので、放置サイトを手放さないほうが良いと思います。

ブログへのコメントは被リンクになりません
自分のブログやサイトの評価を高めるためには、被リンクの数を増やすことが重要だと言われてきました。ネット上に、できるだけ多くの被リンクを残すのです。方法としましては、誰かのブログにコメントを残す際、自分のブログやサイトのURLを残しておくというのがありました。数をこなすほど、結果的に被リンクが増えていくことにもなります。しかし、この方法を悪用した人が、ブログの記事とは関係ないコメントを残すことも多くなってしまいました。私自身もいくつかブログを運営しているので、そういうコメントを残されたことがあります。別々のブログなのに、コメントの文章が同じこともありました。多分同じコピーの文章を、適当なブログに貼り付けているだけなのでしょう。以前は、それだけでもSEO対策になっていましたが、検索エンジンが対策を始めてから、そういうコメントは意味のないものになったとのことです。

コミュニケーションと被リンク。
被リンクとはすなわちリンクをもらうこと。SEO対策のための一つの手段ですよね。ちょっと違うかな。ちょっと前まではそうやって被リンクを集めていました。なかなか厳しいものです。しかし、今の世の中では、こうした被リンクは数だけではダメのようです。それでも私たちのこのような活動というか、作業ですね。被リンク集めという作業が、SEO対策をする上で重要なことは、昔も今も変わらないわけでして。それはいろいろとアドバイスを受け、学び、私たちは被リンク集めに没頭すべきなのですね、きっと。人間ならそういうこともあるでしょう。誰しも苦手な分野はありますから。ただ、SEO対策を考えた場合、これはあまり通用しないように思う。ぶっちゃけ、コミュニケーションっていうものは大切なのですね。

被リンクを増やすことだけではない
サイトの被リンクを増やすと検索ページの上位に表示されるので、これを実行してSEO対策をおこなっている人は多いでしょう。しかし、これは外部のSEO対策であり、これだけでは最大限の効果があるとは言えません。より一層SEO効果を上げる為には内部からの対策もおこなうと良いでしょう。内部対策とは端的にいうと、サイト内部の最適化をはかることです。HTML構造が美しく、変な序列になっていないこと、正しく表示されるように記載されていることが重要です。また、サイト内のページごとにもキーワードを盛り込むこと、これはより検索されやすい単語を使うことが理想的です。内部対策は被リンクを重視した外部対策よりも、自分一人の力でなんとかなるので、しっかり押さえておきましょう。