自分の妻は家庭教師のアルバイトをしていましたが、生徒は全て小学生でした。まだ幼いということもあって集中力が持続せず、勉強を教えることが非常に難しかったようです。そこで妻が思いついたのが褒美ステッカーです。最後まで勉強に集中できた子どもに毎回1枚づつステッカーをプレゼントするという作戦です。この作戦は功を奏しました。ステッカー欲しさに勉強をがんばる子どもが増えたのです。妻はステッカーを自由な形で子どもたちに使って欲しいと思っていたようですが、大抵の生徒は自分のノートの最後のページにもらったステッカーを貼り、自分はこれだけ頑張ったんだということを毎回妻に見せに来たようです。この褒美ステッカーはかなり効果的だったようです。
ステッカー オリジナル